
お題:ドライヘッドスパ(スマホ版のみ)
セールスデザイン講座「セールスデザインワークス」のチャレンジ課題です。※講師によるレビューなし
制作の概要
製作範囲・・・デザインのみ
使用ツール・・・Illustrator
制作期間・・・3日間
制作サンプルとして「ドライヘッドスパ」LPのデザインを制作。
脳疲労を改善できる上質なマッサージサービスとしての印象を高めつつ、申込みへのハードルを下げることを意識してデザインを行いました。
制作時の意図
課題とゴール設定
現代社会において、デスクワークやスマホの長時間利用による「脳疲労」や「不眠」に悩むビジネスパーソンが増加している。
このサービスが解決したい課題
既存の整体やマッサージでは解消しきれない「頭の重さ」や「心の疲れ」を、専門技術で解決できることを伝えたい。
ゴール
初回限定価格(1,000円)での「LINE予約」へ誘導する
商品理解
商品の特徴
- 専門性: 水やオイルを使わない「ドライ」な施術で、脳に近い深層部へ直接アプローチし血流促進や酸素供給を促進。
- 権威性: 医師の推薦を得ている、信頼性の高いメソッド。
- 即効性: 施術中の寝落ち率が高く、短時間で最高の休息を得られる。
ターゲット
- メイン: 30代〜50代の働く男女。
- 悩み: 寝ても疲れが取れない、集中力が続かない、常にストレスを感じている層。
- 属性: 忙しく、自分への「ご褒美」や「効率的な休息」を求めている。
情報設計(構成)
原稿分析
今回提供されたLP原稿は以下のような構成となっている。
- FV
- 新規性の提示
- 共感(PAIN)
- 解決策の提示
- 権威性
- 社会的証明
- オファー&CTA
- 納得(論理)
- ベネフィット
- 不安解消
- 信頼構築
- オファー&CTA
FVの後、独自の新技術という新規性にてユーザーの興味を引き付けた後、悩みの提示による共感・自分事化からの解決策の提示。
続いて、権威性や社会的証明を提示することで読者の心理的ハードルを下げてCTAにつなげる、一般的なストーリー型LP構成である。
やや長めの構成であるため、ユーザーの読み疲れを防止するために、読やすさやリズムに注意が必要。
デザイン方針
LPデザイン設計

前半パート:とにかくユーザーの心をキャッチする
ネイビーxゴールドの配色と、気持ちよさそうな女性の写真で上質で気持ちいいサービスであることを伝え、その後に悩みの提示による共感で「自分事」にしてもらう。
中盤パート:興味から必要へ論理的説得
欲しいという興味からこの商品が必要だという変化へ。
技術や権威・口コミなどで論理的説得を行う。文字情報が多くなりがちのため、図解や権威性を高めるデザインを。
後半パート:買って大丈夫という安心感
私には必要だけど本当に買って大丈夫か?という不安を解消するための安心を提供するパート。
高まっている熱量を下げないようにわかりやすくスッキリと表現する。
オファー&CTAパート:迷いを断ち具体的な「次の一歩」を示す
選択肢を極限まで絞り、「今何をすべきか」を迷わせない。
アンカリング効果を最大限引き出すためのデザイン。
トンマナ
- 配色: 深い眠りと夜空を想起させる「ネイビー」をベースに、特別感と高級感を演出する「ゴールド」をアクセントに採用。清潔感を保つためにホワイトの余白を効果的に配置
- フォント: 明朝体を使用し、上品さと信頼感を強調。キャッチコピーにはジャンプ率(大小の差)をつけ、視線が自然に流れるように設計
ディテールへのこだわり
視線誘導とパーツデザイン
- ファーストビュー: 施術を受ける女性の「安らかな表情」を大きく使い、ベネフィットを一瞬で伝達。
- CTAボタン: LINE予約への誘導を強めるため、LINEのブランドカラーであるグリーンを維持しつつ、周囲のネイビーと対比させて目立たせる
- アイコン活用: 「効果の実感」や「3ステップ」には直感的に理解できるアイコンを添え、テキストを読み込まなくても内容が伝わる工夫
皆さまへのご提案
本サンプルは提供された原稿が12セクションある長めのLPでした。
長いLPはストーリー型の構成になっていることが多く、読み進めるユーザーの心理的熱量をいかにコントロールするかが鍵を握ります。
私は、LP原稿を深く分析し、原稿の意図している目的やゴール、LPを構成する各セクションの心理的役割を把握した上で、デザインを行います。
これにより、ユーザーに最後まで熱量をもってページを読んでもらい、申し込みアクションに繋がることを狙いとしています。
皆さまが作られたLP原稿の魅力を存分に引き出したLPデザインを制作いたしますので、高い反応率のLP制作をお探しの方はぜひ一度お話を聞かせてください。

